2013年5月19日日曜日

(2013年6月28日追記)新iTunesに対応させたデスクトップカスタマイズをしてみた

デザインが大幅変更されたミニプレーヤーを導入したiTunesの更新版がリリースされたので
これを期として自分なりに良い感じにデスクトップをカスタマイズしてみました

先に断りをいれますがこれはマルチディスプレイのサブディスプレイ用です
なおすべて無料で公開されているパーツを使いました
使っているパーツは
  • Windowsのテーマに"Placebo Black Market 2"
  • 画面左端のシステム監視に"Thilmera7"
  • 画面右のアートワークが"iTunes(ミニプレーヤー)"
  • 画面右上の転送量監視に"Networx"
  • 天気予報・RSSリーダ・曲情報の表示に"Rainmeter"の"Gnometer"
を使いました

以前デスクトップをカスタマイズした時に
うまくiTunesのアルバムアートを表示できなかったので
今回再挑戦をしました


しかしながら現在のiTunesのミニプレーヤーは
曲名とアーティスト名の表示が曲がかわるときの一瞬しか基本的に表示されず
マウスホバーをしなければちゃんと確認できないという問題点がありますし
そもそもアルバム名が表示されないのでアルバムアートを設定していない曲を再生した場合が非常に困ります
ごめんなさい
ミニプレーヤー右下のボタンで次移行に再生される曲とアルバム名が表示されることに
記事執筆後に気づきました
現在再生中の曲名は取り消し線を引いた文でも書いたように上手いこと表示されないこと
アルバム名が全角文字で13文字しか表示されないこと
バックが白で固定されていて(特に私の望む)デスクトップカスタマイズに難があること
など問題点は多いですが



ということで曲情報の表示のためだけにRainmeterを併用しています
本来ならばこのRainmeterの機能は再生・停止の操作ができるミニプレーヤーとしての機能が主なのですが

他にも問題点があって
iTunesのミニプレーヤーはなぜかそのサイズに制限が設定されています
最大で縦横400ピクセルしか表示できないというのは
いわゆる縦1080のフルHDより大きなサイズのディスプレイが主流になってくる今後において
不便に感じてくる人が多くなってくるのではないかなぁとも思いました


Rainmeterはテキストエディタでの編集で部分的な改変ができるので良いですね
そういうことが不得意な私でも3日表示の天気予報を
縦幅を削るために2日表示に改変する程度は出来ました


Networxのために大きなスペースをとっているのは
当方が転送量上限を定めている某プロバイダの回線を使用しているからです

Bitcasaへのバックアップのために上がり回線を沢山使わせてもらっています
特に先日載せたようにハードディスクが死にかけているので
そのバックアップのバックアップをアップロードするためにフル回転の状態です


Thilmera7はドット文字フォントを同梱しているため目一杯情報を表示することができる上に
アップデートも頻繁に行われているのでとても有り難いソフトです


今回これらの作業をしていて感じたのは
「脇のディスプレイは縦720に解像度を落とした方が良いこともある」
ということですね
iTunesのアートワークを大きく表示することができますし
省スペースに大量の情報を載せるソフトウェアがあれば
フルHD相当の情報を載せることができる


これらの設定のバックアップを一瞬でとって
バンと新PCに素早く移すことが出来ないものかな

追記
只今(2013年6月28日)はこんな具合です

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